Php/docs/function.openssl-x509-parse

• PHP Manual
• OpenSSL 関数
• X509 証明書をパースし、配列として情報を返す

openssl_x509_parse

(PHP 4 >= 4.0.6, PHP 5, PHP 7)

openssl_x509_parse — X509 証明書をパースし、配列として情報を返す

説明

openssl_x509_parse ( mixed $x509cert [, bool $shortnames = true ] ) : array

openssl_x509_parse() は、指定した x509cert に関する情報を返します。この情報には 題名、発行者名、目的、発効日および有効期限等が含まれます。

パラメータ

x509cert

X509証明書。正しい値の一覧は キー/証明書パラメータ を参照してください。

shortnames

shortnames は、配列中でのデータの添字付けの 方法を設定します。shortnames が true の場合 (デフォルト)、フィールドは短縮型で添字が付けられます。そうでない場合、 長い名前が使用されます。例えば、CN は commonName の短縮型です。

返り値

返されるデータの構造については（わざと）まだ文書化していません。 これは、今後もデータの構造が変更される可能性があるためです。