Sap-business-workflow-using-swi2-diag-diagnosis

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Swi2_Diag診断の使用

これは、エラーのあるワークフローを診断するために使用されます。 エラーのあるワークフローの処理にアクセスするには、ツール→ビジネスワークフロー→管理→ワークフローランタイム→エラーのあるワークフローの診断のパスに移動します。

ワークフローランタイム

Tコードを使用できます。SWI2_DIAG(エラーのあるワークフローの診断)-バージョンおよびリリースに応じてR/3 SAPシステム内で利用可能な標準SAPコードとして定義されます。

次のスクリーンショットに示すように、選択基準を入力する必要があります。選択基準には、エラーのあるすべてのワークフローのリストが表示されます。

SWI2_DIAG

ワークアイテムの変更

このトランザクションを使用するには、エラーのあるワークフローを選択し、エラーを含むワークアイテム番号を見つけます。

[ワークアイテムの変更]をクリックし、エラーが発生したワークアイテムに変更を加え、[保存]をクリックします。