Couchdb-deleting-a-document
提供:Dev Guides
CouchDB-ドキュメントの削除
cURLユーティリティを使用してドキュメントを削除する
cURLユーティリティを介してDELETEメソッドを使用してHTTP要求をサーバーに送信することにより、CouchDBのドキュメントを削除できます。 ドキュメントを削除する構文は次のとおりです。
- -X、を使用すると、HTTPサーバーと通信しながら、使用しているHTTPのカスタムリクエストメソッドを指定できます。 この場合、Deleteメソッドを使用しています。 データベースを削除するには、 `/database_name/database_id/`では不十分です。 URLを通じて最新のリビジョンIDを渡す必要があります。 任意のデータ構造の属性に言及するには、 *"?" が使用されます。
例
次に、以下に示すように、削除するドキュメントのリビジョンID、ドキュメントのID、ドキュメントが属するデータベース名を指定します-
検証
ドキュメントが削除されているかどうかを確認するには、 GET メソッドを使用してドキュメントを取得してみてください。 あなたが削除されたドキュメントを取得しているので、これは以下に示すようにエラーメッセージを提供します-
Futonを使用してドキュメントを削除する
まず、データベース内のドキュメントを確認します。 以下は、 tutorials_point という名前のデータベースのスナップショットです。
ご覧のとおり、データベースは3つのドキュメントで構成されています。 * 003と言う文書のいずれかを削除するには、以下を実行します-
- ドキュメントをクリックすると、選択したドキュメントの内容をフィールドと値のペアの形式で示すページが表示されます。
- このページには、4つのオプション、*ドキュメントの保存、フィールドの追加、添付ファイルのアップロード、ドキュメントの削除*も含まれています。
- [ドキュメントの削除]オプションをクリックします。
- *「この文書を削除してもよろしいですか?」というダイアログボックスが表示されます。*削除をクリックして文書を削除します。