Windows-server-2012-resource-monitor

提供:Dev Guides
2020年6月22日 (月) 19:26時点におけるMaintenance script (トーク | 投稿記録)による版 (Imported from text file)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
移動先:案内検索

Windows Server 2012-リソースモニター

リソースモニターは、プログラム、アプリケーション、ネットワーク接続、メモリ使用量などのリソースを使用しているプログラム/サービスを特定するための優れたツールです。

リソースモニターを開くには、サーバー管理→ツールに移動します。

リソースモニター

「リソースモニター」をクリックします。最初のセクションは「概要」です。 すべてのアプリケーションを消費しているCPUの量を示し、テーブルの右側で、CPU使用率のグラフをリアルタイムで監視します。 メモリは、すべてのアプリケーションが消費しているメモリの量を示し、テーブルの右側では、CPU使用率のグラフでリアルタイムに監視されています。

[ディスク]タブは、異なるハードドライブで分割します。 これにより、現在のディスクI/Oとプロセスごとのディスク使用量が表示されます。 [ネットワーク]タブには、プロセスと送受信されたネットワークバイトが表示されます。 また、現在のTCP接続と、現在リッスンしているポート、IDも表示されます。

ディスクタブ