Awt-menubar-control
AWT MenuBarクラス
前書き
MenuBarクラスは、フレームにバインドされたメニューバーを提供し、プラットフォーム固有です。
クラス宣言
以下は、 java.awt.MenuBar クラスの宣言です。
クラスコンストラクター
S.N. | Constructor & Description |
---|---|
1 |
MenuBar() 新しいメニューバーを作成します。 |
クラスメソッド
S.N. | Method & Description |
---|---|
1 | *void dispatchEvent(AWTEvent e) * |
2 |
指定されたメニューをメニューバーに追加します。 |
3 |
void addNotify() メニューバーのピアを作成します。 |
4 |
int countMenus() 廃止予定です。 JDKバージョン1.1以降、getMenuCount()に置き換えられました。 |
5 |
void deleteShortcut(MenuShortcut s) 指定したメニューショートカットを削除します。 |
6 |
AccessibleContext getAccessibleContext() このMenuBarに関連付けられているAccessibleContextを取得します。 |
7 |
Menu getHelpMenu() メニューバーのヘルプメニューを取得します。 |
8 |
Menu getMenu(int i) 指定されたメニューを取得します。 |
9 |
int getMenuCount() メニューバーのメニューの数を取得します。 |
10 |
MenuItem getShortcutMenuItem(MenuShortcut s) 指定されたMenuShortcutオブジェクトに関連付けられたMenuItemのインスタンスを取得します。このメニューバーによって管理されているメニュー項目が指定されたメニューショートカットに関連付けられていない場合はnullを返します。 |
11 |
void remove(int index) 指定されたインデックスにあるメニューをこのメニューバーから削除します。 |
12 |
void remove(MenuComponent m) このメニューバーから指定されたメニューコンポーネントを削除します。 |
13 |
void removeNotify() メニューバーのピアを削除します。 |
14 |
void setHelpMenu(Menu m) 指定されたメニューをこのメニューバーのヘルプメニューに設定します。 |
15 |
Enumeration shortcuts() このメニューバーが管理しているすべてのメニューショートカットの列挙を取得します。 |
継承されたメソッド
このクラスは、次のクラスからメソッドを継承します。
- java.awt.MenuComponent
- java.lang.Object
メニューバーの例
たとえば、 D:/> AWT> com> finddevguides> gui> の任意のエディターを使用して、次のJavaプログラムを作成します。
AWTMenuDemo.java
コマンドプロンプトを使用してプログラムをコンパイルします。 D:/> AWT に移動し、次のコマンドを入力します。
エラーが発生しない場合は、コンパイルが成功したことを意味します。 次のコマンドを使用してプログラムを実行します。
次の出力を確認します