Opencv-filter2d
提供:Dev Guides
OpenCV-Filter2D
Filter2D操作は、カーネルとイメージを畳み込みます。 imgproc クラスの* Filter2D()*メソッドを使用して、画像に対してこの操作を実行できます。 以下は、このメソッドの構文です-
このメソッドは、次のパラメータを受け入れます-
- src -この操作のソース(入力画像)を表す Mat オブジェクト。
- dst -この操作の宛先(出力イメージ)を表す Mat オブジェクト。
- ddepth -出力画像の深さを表す整数型の変数。
- kernel -畳み込みカーネルを表す Mat オブジェクト。
例
次のプログラムは、画像に対してFilter2D操作を実行する方法を示しています。
上記のプログラムで指定された入力画像 filter_input.jpg が次のようになっていると仮定します。
出力
プログラムを実行すると、次の出力が得られます-
指定したパスを開くと、次のように出力画像を観察できます-