Ios-ui-elements-text-field
提供:Dev Guides
iOS-テキストフィールド
テキストフィールドの使用
テキストフィールドは、アプリがユーザー入力を取得できるようにするUI要素です。
UITextfieldを以下に示します。
テキストフィールドの重要なプロパティ
- ユーザー入力がないときに表示されるプレースホルダーテキスト
- 通常のテキスト
- 自動補正タイプ
- キーボードタイプ
- リターンキータイプ
- クリアボタンモード
- アライメント
- 委任
xibでプロパティを更新する
ユーティリティ領域(ウィンドウの右側)の属性インスペクターでxibのテキストフィールドプロパティを変更できます。
テキストフィールドデリゲート
以下に示すように、UIElementを右クリックしてファイル所有者に接続することにより、インターフェイスビルダーでデリゲートを設定できます。
デリゲートを使用する手順
- ステップ1 *-上図のようにデリゲートを設定します。
- ステップ2 *-クラスが応答するデリゲートを追加します。
- ステップ3 *-textFieldデリゲートを実装します。重要なテキストフィールドデリゲートは次のとおりです-
- ステップ4 *-名前が示すように、テキストフィールドの編集を開始し、編集を終了すると、上記の2つのデリゲートがそれぞれ呼び出されます。
- ステップ5 *-他のデリゲートについては、UITextDelegate Protocolリファレンスを参照してください。
サンプルコードと手順
- ステップ1 *-UI要素用に作成されたサンプルアプリケーションを使用します。
ステップ2 *-ViewControllerクラスは *UITextFieldDelegate を採用し、 ViewController.h ファイルは次のように更新されます-
ステップ3 *-次に、ViewController.mファイルにメソッド *addTextField を追加します。
- ステップ4 *-次に、viewDidLoadメソッドでこのメソッドを呼び出します。
ステップ5 *- *ViewController.m の viewDidLoad を次のように更新します-
- ステップ6 *-アプリケーションを実行すると、次の出力が得られます。
- ステップ7 *-デリゲートメソッドは、ユーザーアクションに基づいて呼び出されます。 コンソール出力を参照して、デリゲートがいつ呼び出されるかを確認してください。