Impala-offset-clause
提供:Dev Guides
Impala-オフセット句
一般に、 select クエリの結果セットの行は0から始まります。 offset 句を使用して、出力をどこから考慮するかを決定できます。 たとえば、オフセットを0に選択した場合、結果は通常どおりになり、オフセットを5に選択した場合、結果は5行目から始まります。
構文
以下は、Impalaの* offset *句の構文です。
例
データベース my_db に customers という名前のテーブルがあり、その内容は次のとおりであるとします-
次のように limit 句と order by 句を使用して、テーブル内のレコードをIDの昇順で並べ替え、レコード数を4に制限できます。
以下は、 offset 句の例です。 ここでは、IDの順序で customers テーブルのレコードを取得し、0 ^ th ^行から始まる最初の4行を出力しています。
実行すると、上記のクエリは次の結果を返します。
同様に、以下に示すように、オフセット5を持つ行から始まる customers テーブルから4つのレコードを取得できます。