Rxjava-how-observable-works

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RxJava-Observableの仕組み

*Observables* は、* Observers(サブスクライバー)*がリッスンするデータのソースを表します。 一言で言えば、Observableはアイテムを発行し、Subscriberはこれらのアイテムを消費します。

観測可能

  • Observableは、サブスクライバがリスニングを開始するとデータを提供します。
  • Observableは任意の数のアイテムを放出できます。
  • Observableは、アイテムがなくても完了のシグナルのみを送信できます。
  • Observableは正常に終了できます。
  • Observableが終了することはありません。 e.g. ボタンは何度でもクリックできます。
  • Observableは、いつでもエラーをスローする場合があります。

加入者

  • Observableは複数のサブスクライバーを持つことができます。
  • Observableがアイテムを発行すると、各サブスクライバーのonNext()メソッドが呼び出されます。
  • Observableがアイテムの発行を完了すると、各サブスクライバーのonComplete()メソッドが呼び出されます。
  • Observableからエラーが発生した場合、各サブスクライバーのonError()メソッドが呼び出されます。