Logstash-output-stage
Logstash-出力ステージ
出力はLogstashパイプラインの最後のステージであり、入力ログから指定された宛先にフィルターデータを送信します。 Logstashには、フィルタリングされたログイベントをさまざまなストレージおよび検索エンジンにスタッシュするための複数の出力プラグインが用意されています。
ログを保存する
Logstashは、フィルタリングされたログを* File、Elasticsearch Engine、stdout、AWS CloudWatchなどに保存できます。 Logstashでは、 TCP、UDP、Websocket などのネットワークプロトコルを使用して、ログイベントをリモートストレージシステムに転送することもできます。
ELKスタックでは、ユーザーはElasticsearchエンジンを使用してログイベントを保存します。 ここで、次の例では、ローカルElasticsearchエンジンのログイベントを生成します。
Elasticsearch Outputプラグインのインストール
次のコマンドでElasticsearch出力プラグインをインストールできます。
logstash.conf
この設定ファイルには、ローカルにインストールされたElasticsearchに出力イベントを保存するElasticsearchプラグインが含まれています。
Input.log
次のコードブロックは、入力ログデータを示しています。
LocalhostでElasticsearchを開始します
ローカルホストでElasticsearchを開始するには、次のコマンドを使用する必要があります。
Elasticsearchの準備ができたら、ブラウザに次のURLを入力して確認できます。
応答
次のコードブロックは、localhostでのElasticsearchの応答を示しています。
注-Elasticsearchの詳細については、次のリンクをクリックしてください。
リンク:/elasticsearch/index [https://www.finddevguides.com/elasticsearch/indexl]
次に、上記のLogstash.confでLogstashを実行します
出力ログに上記のテキストを貼り付けた後、そのテキストはLogstashによってElasticsearchに保存されます。 ブラウザに次のURLを入力して、保存されたデータを確認できます。
応答
これは、インデックスLogstash-2017.01.01に保存されているJSON形式のデータです。