Xsd-datetime

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XSD-日時

日付と時刻のデータ型は、XMLドキュメントで日付と時刻を表すために使用されます。

<xs:date>データ型

<xs:date>データ型は、YYYY-MM-DD形式で日付を表すために使用されます。

  • YYYY -年を表します
  • MM -月を表します
  • DD -日を表します

<xs:date>の例

XSDの要素宣言-

<xs:element name = "birthdate" type = "xs:date"/>

XMLでの要素の使用法-

<birthdate>1980-03-23</birthdate>

<xs:time>データ型

<xs:time>データ型は、hh:mm:ss形式で時刻を表すために使用されます。

  • hh -時間を表します
  • mm -分を表します
  • ss -秒を表します

<xs:time>の例

XSDの要素宣言-

<xs:element name = "startTime" type = "xs:time"/>

XMLでの要素の使用法-

<startTime>10:20:15</startTime>

<xs:datetime>データ型

<xs:datetime>データ型は、YYYY-MM-DDThh:mm:ss形式で日付と時刻を表すために使用されます。

  • YYYY -年を表します
  • MM -月を表します
  • DD -日を表します
  • T -時間セクションの開始を表します
  • hh -時間を表します
  • mm -分を表します
  • ss -秒を表します

<xs:datetime>の例

XSDの要素宣言-

<xs:element name = "startTime" type = "xs:datetime"/>

XMLでの要素の使用法-

<startTime>1980-03-23T10:20:15</startTime>

<xs:duration>データ型

<xs:duration>データ型は、PnYnMnDTnHnMnS形式で時間間隔を表すために使用されます。 Pを除く各コンポーネントはオプションです。

  • P -日付セクションの開始を表します
  • nY -年を表します
  • nM -月を表します
  • nD -日を表します
  • T -時間セクションの開始を表します
  • nH -時間を表します
  • nM -分を表します
  • nS -秒を表します

<xs:duration>の例

XSDの要素宣言-

<xs:element name = "period" type = "xs:duration"/>

6年、3か月、10日、15時間の期間を表すxmlの要素の使用。

<period>P6Y3M10DT15H</period>

日付データ型

一般的に使用される日付データ型のリストを次に示します。

S.No. Name & Description
1.

date

日付値を表します

2.

dateTime

日付と時刻の値を表します

3.

duration

時間間隔を表します

4.

gDay

日付の一部を日(DD)として表します

5.

gMonth

日付の一部を月(MM)として表します

6.

gMonthDay

日付の一部を月と日として表します(MM-DD)

7.

gYear

日付の一部を年(YYYY)として表します

8.

gYearMonth

日付の一部を年と月(YYYY-MM)で表します

9.

time

時間値を表します

制限事項

日付データ型では、次の種類の制限を使用できます-

  • 列挙
  • maxExclusive
  • maxInclusive
  • minExclusive
  • minInclusive
  • パターン
  • ホワイトスペース