Xml-rpc-xml-rpc-response

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XML-RPC-応答形式

レスポンスはリクエストによく似ていますが、いくつかの追加の工夫が加えられています。 応答が成功した場合-プロシージャが見つかり、正しく実行され、結果が返された場合-XML-RPC応答は、_methodCall_要素が_methodResponse_要素に置き換えられ、_methodName_要素が存在しないことを除いて、要求によく似ています。

<?xml version="1.0"?>
<methodResponse>
   <params>
      <param>
         <value><double>18.24668429131</double></value>
      </param>
   </params>
</methodResponse>
  • XML-RPC応答に含めることができるパラメーターは1つだけです。
  • そのパラメーターは配列または構造体である可能性があるため、複数の値を返すことが可能です。
  • 応答で値を返すことが常に必要です。 「成功値」-おそらくtrue(1)に設定されたブール値。

要求と同様に、応答はHTTPにパッケージ化され、HTTPヘッダーがあります。 メッセージに障害が含まれている場合でも、すべてのXML-RPC応答は200 OK応答コードを使用します。 ヘッダーは、リクエストと同様の一般的な構造を使用し、ヘッダーの典型的なセットは次のようになります。

HTTP/1.1 200 OK
Date: Sat, 06 Oct 2001 23:20:04 GMT
Server: Apache.1.3.12 (Unix)
Connection: close
Content-Type: text/xml
Content-Length: 124
  • XML-RPCはHTTP 1.0サポートのみを必要としますが、HTTP 1.1は互換性があります。
  • Content-Typeはtext/xmlに設定する必要があります。
  • Content-Lengthヘッダーは、応答の長さをバイト単位で指定します。

ヘッダーと応答ペイロードの両方を含む完全な応答は、次のようになります。

HTTP/1.1 200 OK
Date: Sat, 06 Oct 2001 23:20:04 GMT
Server: Apache.1.3.12 (Unix)
Connection: close
Content-Type: text/xml
Content-Length: 124

<?xml version="1.0"?>
<methodResponse>
   <params>
      <param>
         <value><double>18.24668429131</double></value>
      </param>
   </params>
</methodResponse>

応答がXML-RPCサーバーからXML-RPCクライアントに配信された後、接続が閉じられます。 フォローアップ要求は、個別のXML-RPC接続として送信する必要があります。