Wsdl-definition

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WSDL-<definition>要素

*<definitions>* 要素は、すべてのWSDLドキュメントのルート要素でなければなりません。 Webサービスの名前を定義します。

以下は、_definitions_要素を使用する最後の章のコードです。

<definitions name="HelloService"
   targetNamespace="http://www.examples.com/wsdl/HelloService.wsdl"
   xmlns="http://schemas.xmlsoap.org/wsdl/"
   xmlns:soap="http://schemas.xmlsoap.org/wsdl/soap/"
   xmlns:tns="http://www.examples.com/wsdl/HelloService.wsdl"
   xmlns:xsd="http://www.w3.org/2001/XMLSchema">
   ................................................
</definitions>

上記の例から、definitions-

  • 他のすべての要素のコンテナです。
  • このドキュメントが_HelloService_と呼ばれることを指定します。
  • _targetNamespace_属性を指定します。 _targetNamespace_は、WSDLドキュメントが自身を参照できるようにするXMLスキーマの規則です。 この例では、http://www.examples.com/wsdl/HelloService.wsdlの_targetNamespace_を指定しています。
  • デフォルトのネームスペースを指定します:xmlns = http://schemas.xmlsoap.org/wsdl/。 したがって、_message_や_portType_など、名前空間プレフィックスのないすべての要素は、デフォルトのWSDL名前空間の一部であると想定されます。
  • ドキュメントの残りの部分で使用される多数の名前空間を指定します。

-名前空間の仕様では、指定された場所にドキュメントが存在する必要はありません。 重要な点は、定義されている他のすべてのネームスペースとは異なる一意の値を指定することです。