Wml-event-onpick
提供:Dev Guides
WML-onpick属性
*onpick* 属性は、選択メニューを使用している場合の優れたショートカットです。 オプションが選択された場合にユーザーが別のカードにアクセスできるようにする多くのコードを記述する代わりに、 *onpick* 属性に宛先を配置するだけです。 以下は、onpick属性のないコードの一部です。
以下は、 onpick 属性と<option>要素の使用方法を示す例です。
<?xml version="1.0"?>
<!DOCTYPE wml PUBLIC "-//WAPFORUM//DTD WML 1.2//EN"
"http://www.wapforum.org/DTD/wml12.dtd">
<wml>
<card id="tutorials" title="Main Menu">
<p>
Select a tutorial :
<select title="tutorials" name="selection_list">
<option onpick="#xhtml">XHTML Tutorial</option>
<option onpick="#wap">WAP Tutorial</option>
</select>
</p>
</card>
<card id="xhtml" title="XHTML Tutorial">
<p>
Go through our XHTML tutorial
</p>
</card>
<card id="wap" title="WAP Tutorial">
<p>
Go through our WAP tutorial
</p>
</card>
</wml>
このプログラムをロードすると、次の画面が表示されます。
次に、ドロップダウンボックスを強調表示して選択します。 次の2つのオプションがあります。
このプログラムをロードすると、次の画面が表示されます。
ここで、リストから* WAPチュートリアル*を選択すると、次の画面が表示されます。