Vbscript-number-formatting-functions
提供:Dev Guides
VBScript数値書式設定関数
構文
説明
- 必須パラメーター Format_function_Name は、以下にリストされている数値フォーマット関数のいずれかに対応します。
- オプションのパラメーター Expression は、数値になる式に対応します。
- オプションパラメータ NumberDigAfterDec は、小数点以下の桁数に対応します。
- オプションのパラメーター LeadingDig は、小数値に先行ゼロを表示するかどうかに対応します。 以下の設定パラメーターに基づいて、3つの値のいずれかを取ります。
- オプションのパラメーター UseParForNegNum は、括弧内に負の値を配置するかどうかに対応します。 以下の設定パラメーターに基づいて、3つの値のいずれかを取ります。
- オプションのパラメーター GroupDigits は、グループ区切り文字を使用して数値をグループ化するかどうかに対応します。 以下の設定パラメーターに基づいて、3つの値のいずれかを取ります。
設定
上記のパラメータLeadingDig、UseParForNegNumおよびGroupDigits引数は、次の設定のいずれかを持つことができます-
- -2 = vbUseDefault-コンピューターの地域設定を使用する
- -1 = vbTrue-True
- 0 = vbFalse − False
例
VBScriptで使用可能なすべての数値書式設定関数を理解するには、次の例を試してください。
上記のスクリプトを実行すると、出力は次のようになります-