Vb.net-excel-sheet
提供:Dev Guides
VB.Net-Excelシート
VB.Netは、Microsoft Excel 2010のCOMオブジェクトモデルとアプリケーション間の相互運用性のサポートを提供します。
アプリケーションでこの相互運用性を利用するには、Windowsフォームアプリケーションに名前空間 Microsoft.Office.Interop.Excel をインポートする必要があります。
VB.NetからExcelアプリケーションを作成する
Microsoft Visual Studioで次の手順に従って、ウィンドウフォームアプリケーションの作成から始めましょう。ファイル→新規プロジェクト→Windowsフォームアプリケーション
最後に、[OK]を選択すると、Microsoft Visual Studioがプロジェクトを作成し、次の Form1 を表示します。
フォームにButtonコントロールButton1を挿入します。
Microsoft Excel Object Libraryへの参照をプロジェクトに追加します。 これを行うには-
- [プロジェクト]メニューから[参照の追加]を選択します。
- [COM]タブで、Microsoft Excel Object Libraryを見つけて、[選択]をクリックします。
- OKをクリックしてください。
以下に示すように、コードウィンドウをダブルクリックして、Button1のClickイベントを設定します。
上記のコードが実行され、Microsoft Visual Studioツールバーで使用可能な Start ボタンを使用して実行されると、次のウィンドウが表示されます-
ボタンをクリックすると、次のExcelシートが表示されます。 ブックを保存するように求められます。