Uddi-get-assertionStatusReport

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UDDI API-get_assertionStatusReport

説明

get_assertionStatusReport API呼び出しは、個々のパブリッシャーアカウントによって管理されているビジネス登録のいずれかを含む現在および未解決のパブリッシャーアサーションのステータスを決定するための管理サポートを提供します。 パブリッシャーは、このメッセージを使用して、自分が行ったアサーションのステータスと、呼び出し元のパブリッシャーアカウントによって制御されるbusinessEntity構造に関連する他のユーザーが行ったアサーションを確認できます。

正常に完了すると、アサーションステータス情報を含むassertionStatusReportメッセージが返されます。

バージョン2.0の構文

<get_assertionStatusReport generic = "2.0"
   xmlns = "urn:uddi-org:api_v2" >
   <authInfo/>
   [<completionStatus/>]
</get_assertionStatusReport>

引数

authInfo-この必須の引数は、認証トークンを含む要素です。 認証トークンは、get_authToken API呼び出しを使用して取得されます。

completionStatus-これらは次の値のいずれかです。

  • status:complete -この値を渡すと、完全なパブリッシャーアサーションのみが返されます。 完全なアサーションにリストされている各businessEntityには、完全なアサーションのデータを直接反映する目に見える関係があります。
  • status:toKey_incomplete -この値を渡すと、アサーション内のtoKey値によって参照されるbusinessEntityを制御するパーティが一致するアサーションをリストしていないパブリッシャーアサーションのみが発生します。
  • status:fromKey_incomplete -この値を渡すと、アサーションのfromKey値によって参照されるbusinessEntityを制御するパーティが一致するアサーションをリストしていないパブリッシャーアサーションのみが発生します。

返されたエラー

このAPI呼び出しの処理中にエラーが発生した場合、dispositionReport要素がSOAP Fault内の呼び出し元に返されます。 次のエラー番号情報が関連します-

E_invalidCompletionStatus-渡されたcompletionStatus値が認識されないことを示します。 問題の原因となった完了ステータスは、エラーテキストに明確に示されます。

E_authTokenExpired-authInfo引数で渡された認証トークン値は、トークンの有効期限が切れているために無効になったことを示します。

E_authTokenRequired-authInfo引数で渡された認証トークン値が欠落しているか無効であることを示します。