Uddi-discard-authToken

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UDDI API-discard_authToken

説明

discard_authToken API呼び出しは、認証トークンが破棄されることをオペレーターサイトに通知するために使用され、セッションを効果的に終了します。 同じauthTokenを使用する後続の呼び出しは拒否されます。 このメッセージは、セッション状態を管理しない、またはget_authTokenメッセージをサポートしないオペレーターサイトではオプションです。

正常に完了すると、dispositionReportが単一の成功インジケータとともに返されます。 期限切れのauthTokenの破棄は処理され、成功条件として報告されます。

バージョン2.0の構文

<discard_authToken generic = "2.0"
   xmlns = "urn:uddi-org:api_v2" >
   <authInfo/>
</discard_authToken>

引数

authInfo-この必須の引数は、認証トークンを含む要素です。 認証トークンは、get_authToken API呼び出しを使用して取得されます。

返されたエラー

このAPI呼び出しの処理中にエラーが発生すると、dispositionReport要素がSOAP Fault内で呼び出し元に返されます。 次のエラー番号情報が関連します。

E_authTokenRequired-authInfo引数で渡された認証トークン値が欠落しているか無効であることを示します。