Uddi-delete-tModel

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UDDI API-delete_tModel

説明

delete_tModel API呼び出しは、1つ以上のtModel構造を論理的に削除するために使用されます。 論理削除は、削除されたtModelをfind_tModel結果セットから隠しますが、物理的には削除しません。 すでに削除されたtModelを削除しても効果はありません。

正常に完了すると、単一の成功インジケータとともにdispositionReportメッセージが返されます。

バージョン2.0の構文

<delete_tModel generic = "2.0"
   xmlns = "urn:uddi-org:api_v2" >
   <authInfo/>
   <tModelKey/> [<tModelKey/> .]
</delete_tModel>

引数

authInfo-この必須の引数は、認証トークンを含む要素です。 認証トークンは、get_authToken API呼び出しを使用して取得されます。

tModelKey-既知のtModelデータの特定のインスタンスを表す1つ以上のURN修飾uuid_key値。 すべてのtModelKey値は、uuid URN修飾子で始まります(例: 「uuid:」に既知のtModel UUID値が続きます。

返されたエラー

このAPI呼び出しの処理中にエラーが発生すると、dispositionReport要素がSOAP Fault内で呼び出し元に返されます。 次のエラー番号情報が関連します-

E_invalidKeyPassed-渡されたURN修飾uuid_key値の1つが既知のtModelKey値と一致しなかったことを示します。

E_authTokenExpired-authInfo引数で渡された認証トークン値は、トークンの有効期限が切れているために無効になったことを示します。

E_authTokenRequired-authInfo引数で渡された認証トークン値が欠落しているか無効であることを示します。

E_userMismatch-これは、渡された1つまたは複数のtModelKey値が、認証トークンによって表される個人によって制御されていないデータを参照していることを示します。