Uddi-delete-publisherAssertions

提供:Dev Guides
移動先:案内検索

UDDI API-delete_publisherAssertions

説明

delete_publisherAssertions API呼び出しにより、1つ以上のpublisherAssertionエレメントがパブリッシャーのアサーションコレクションから削除されます。

正常に完了すると、単一の成功インジケータとともにdispositionReportメッセージが返されます。

バージョン2.0の構文

<delete_publisherAssertions generic = "2.0"
   xmlns = "urn:uddi-org:api_v2">
   <authInfo/>
   <publisherAssertion>
      <fromKey/>
      <toKey/>
      <keyedReference/>
   </publisherAssertion>
   [<publisherAssertion/>...]
</delete_publisherAssertions>

引数

authInfo-この必須の引数は、認証トークンを含む要素です。 認証トークンは、get_authToken API呼び出しを使用して取得されます。

publisherAssertion-これらは、パブリッシャーのアサーションコレクションにある既存のアサーションと完全に一致する1つ以上のパブリッシャーアサーション構造です。

返されたエラー

このAPI呼び出しの処理中にエラーが発生した場合、dispositionReport要素がSOAP Fault内の呼び出し元に返されます。 次のエラー番号情報が関連します-

E_assertionNotFound-渡されたアサーション構造の1つに、パブリッシャーのアサーションコレクションに対応する一致がないことを示します。 これは、パブリッシャーアサーションがメッセージに複数回出現する場合にも発生します。 問題の原因となったアサーションは、エラーテキストに明確に示されます。

E_authTokenExpired-authInfo引数で渡された認証トークン値は、トークンの有効期限が切れているために無効になったことを示します。

E_authTokenRequired-authInfo引数で渡された認証トークン値が欠落しているか無効であることを示します。