Uddi-delete-binding

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UDDI API-delete_binding

説明

delete_binding API呼び出しにより、bindingTemplateデータの1つ以上のインスタンスがUDDIレジストリから削除されます。

正常に完了すると、dispositionReportが単一の成功インジケータとともに返されます。 (hostingRedirector要素内の)他のbindingTemplatesによって参照されるものなど、この呼び出しの結果として削除されるbindingTemplatesへの参照は影響を受けません。

バージョン2.0の構文

<delete_binding generic = "2.0"
   xmlns = "urn:uddi-org:api_v2" >
   <authInfo/>
   <bindingKey/> [<bindingKey/> .]
</delete_binding>

引数

authInfo-この必須の引数は、認証トークンを含む要素です。 認証トークンは、get_authToken API呼び出しを使用して取得されます。

bindingKey-既知のbindingTemplateデータの特定のインスタンスを表す1つ以上のuuid_key値。

返されたエラー

このAPI呼び出しの処理中にエラーが発生すると、dispositionReport要素がSOAP Fault内で呼び出し元に返されます。 次のエラー番号情報が関連します。

E_invalidKeyPassed-渡されたuuid_key値の1つが既知のbindingKey値と一致しなかったことを示します。 部分的な結果は返されません-渡されたbindingKey値が無効である場合、またはメッセージにuuid_key値の複数のインスタンスが含まれている場合、このエラーが返されます。

E_authTokenExpired-authInfo引数で渡された認証トークン値は、トークンの有効期限が切れているために無効になったことを示します。

E_authTokenRequired-authInfo引数で渡された認証トークン値が欠落しているか無効であることを示します。

E_userMismatch-渡されたbindingKey値の1つ以上が、認証トークンに関連付けられた個人によって制御されていないbindingTemplateを参照していることを示します。