Tcl-tk-tk-scale-widget
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Tk-スケールウィジェット
スケールウィジェットは、スライダーを使用して数値を選択するために使用されます。 スケールウィジェットの構文は以下に示されています-
scale scaleName options
オプション
スケールウィジェットで使用できるオプションは、次の表のとおりです-
Sr.No. | Syntax & Description |
---|---|
1 |
-background color ウィジェットの背景色を設定するために使用されます。 |
2 |
-borderwidth width 3D効果でボーダー付きで描画するために使用されます。 |
3 |
-font fontDescriptor ウィジェットのフォントを設定するために使用されます。 |
4 |
-foreground color ウィジェットの前景色を設定するために使用されます。 |
5 |
-from number ウィジェットの範囲開始値。 |
6 |
-variable varName ウィジェットに関連付けられた変数。 ウィジェットのテキストが変更されると、変数はウィジェットのテキストに設定されます。 |
7 |
-length number ウィジェットの長さを設定します。 |
8 |
-orien orientation ウィジェットの方向を設定します。 水平または垂直のいずれかです。 |
9 |
-relief condition このウィジェットの3Dレリーフを設定します。 状態は、隆起、沈没、平坦、隆起、中実、または溝のいずれかです。 |
10 |
-to number ウィジェットの範囲終了値。 |
11 |
-command command アクション時に実行されるプロシージャ。 |
スケールウィジェットの簡単な例を以下に示します-
#!/usr/bin/wish
proc scaleMe {mywidget scaleValue} {
$mywidget configure -length $scaleValue
}
pack [scale .s2 -from 100.0 -to 200.0 -length 100 -background yellow -borderwidth 5
-font {Helvetica -18 bold} -foreground red -width 40 -relief ridge -orien horizontal
-variable a -command "scaleMe .s2" ]
上記のプログラムを実行すると、次の出力が得られます。
スケールを最大にスクロールすると、次の出力が得られます。