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Tableau-メタデータの編集

データソースに接続した後、Tableauは列やそのデータ型などのソースのメタデータの詳細をキャプチャします。 これは、ビューで使用されるディメンション、メジャー、および計算フィールドを作成するために使用されます。 特定の要件に合わせてメタデータを参照し、そのプロパティの一部を変更できます。

メタデータの確認

データソースに接続すると、Tableauはソースに存在する可能性のあるすべてのテーブルと列を提示します。 メタデータを確認するためのソース「サンプルコーヒーショップ」を検討してください。 [データ]メニューをクリックし、データソースへの接続を選択します。 「Sample-Coffee shop」という名前のMSアクセスファイルを参照します。 Productという名前のテーブルをデータキャンバスにドラッグします。 ファイルを選択すると、列名とそのデータ型を示す次の画面が表示されます。 文字列データ型は Abc として表示され、数値データ型は#として表示されます。

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データ型の変更

必要に応じて、一部のフィールドのデータ型を変更できます。 ソースデータの性質によっては、Tableauがソースからのデータタイプを認識できない場合があります。 このようなシナリオでは、データ型を手動で編集できます。 次のスクリーンショットはオプションを示しています。

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名前の変更と非表示

列名は、名前変更オプションを使用して変更できます。 列を非表示にして、作成したデータビューに表示されないようにすることもできます。 これらのオプションは、次のスクリーンショットに示すように、メタデータグリッドのデータタイプアイコンをクリックして使用できます。

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列エイリアス

データソースの各列にエイリアスを割り当てると、列の性質をよりよく理解できます。 上記の手順からエイリアスオプションを選択すると、エイリアスの作成または編集に使用される次の画面が表示されます。

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