Tableau-data-joining

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Tableau-データ結合

データ結合は、データ分析で非常に一般的な要件です。 複数のソースからのデータを結合するか、単一のソースの異なるテーブルからのデータを結合する必要がある場合があります。 Tableauは、[データ]メニューの[データソースの編集]の下にあるデータペインを使用して、テーブルを結合する機能を提供します。

結合の作成

データソース「サンプルスーパーストア」を検討して、OrdersテーブルとReturnsテーブルの間に結合を作成します。 これには、[データ]メニューに移動し、[データソースの編集]オプションを選択します。 次に、2つのテーブルOrdersとReturnsをデータペインにドラッグします。 フィールド名とデータ型に応じて、Tableauは後で変更できる結合を自動的に作成します。

次のスクリーンショットは、Field Order IDを使用したOrdersとReturns間の内部結合の作成を示しています。

データ結合1

結合タイプの編集

テーブルが自動的に作成する結合のタイプは、手動で変更できます。 これには、結合を示す2つの円の中央をクリックします。 下にポップアップウィンドウが表示され、使用可能な4種類の結合が表示されます。 また、Tableauはいくつかの種類の結合を自動的にグレー表示します。これは、データソースに存在するデータに基づいて無関係であることがわかります。

次のスクリーンショットでは、使用可能な結合として内部結合と左外部結合を確認できます。

データ結合2

結合フィールドの編集

結合ポップアップウィンドウで使用可能な[データソース]オプションをクリックして、結合条件を形成するフィールドを変更することもできます。 フィールドを選択するときに、検索テキストボックスを使用して、探しているフィールドを検索することもできます。

データ結合3