Tableau-crosstab
提供:Dev Guides
Tableau-クロス集計
Tableauのクロス集計チャートはテキストテーブルとも呼ばれ、テキスト形式でデータを表示します。 チャートは、1つ以上のディメンションと1つ以上のメジャーで構成されます。 このチャートには、実行合計、パーセント合計など、メジャーフィールドの値に関するさまざまな計算も表示できます。
シンプルなクロス集計
Sample-superstoreを使用して、各地域の各セグメントの売上高を取得する計画を立てましょう。 利用可能な注文日を使用して、毎年このデータを表示する必要があります。 この目的を達成するための手順は次のとおりです。
- ステップ1 *-ディメンションの注文日を列シェルフにドラッグアンドドロップします。
- ステップ2 *-ディメンション領域とセグメントを行シェルフにドラッグアンドドロップします。
- ステップ3 *-測定値SalesをMarksの下のラベルShelfに引き出します。
クロスタブを示す次のチャートが表示されます。
クロス集計-色エンコード
次のスクリーンショットに示すように、メジャーフィールドを[色]シェルフにドロップすることで、クロス集計チャートで色がエンコードされた値を取得できます。 この色分けは、メジャーの値に応じて色の強さを示します。 値が大きいほど、明るい値よりも濃い色合いになります。
行の割合を含むクロス集計
カラーエンコーディングに加えて、メジャーの値に計算を適用することもできます。 次の例では、売上高のみではなく、各行の売上合計の割合を求める計算を適用します。 このためには、マークカードにあるSUM(販売)を右クリックし、[テーブル計算の追加]オプションを選択します。 次に、合計のパーセントを選択し、表(全体)として要約します。
上の画面で[OK]をクリックすると、次のスクリーンショットに示すように、パーセンテージ値で作成されたクロス集計グラフが表示されます。