Sql-primary-key

提供:Dev Guides
移動先:案内検索

SQL-主キー

主キーは、データベーステーブル内の各行/レコードを一意に識別するテーブル内のフィールドです。 主キーには一意の値が含まれている必要があります。 主キー列にNULL値を含めることはできません。

テーブルには、単一または複数のフィールドで構成される主キーを1つだけ含めることができます。 複数のフィールドが主キーとして使用される場合、それらは複合キーと呼ばれます。

テーブルのいずれかのフィールドで定義された主キーがある場合、そのフィールドの同じ値を持つ2つのレコードを持つことはできません。

-データベーステーブルの作成中にこれらの概念を使用します。

主キーを作成

CUSTOMERSテーブルの主キーとしてID属性を定義する構文は次のとおりです。

CREATE TABLE CUSTOMERS(
   ID   INT              NOT NULL,
   NAME VARCHAR (20)     NOT NULL,
   AGE  INT              NOT NULL,
   ADDRESS  CHAR (25) ,
   SALARY   DECIMAL (18, 2),
   PRIMARY KEY (ID)
);

CUSTOMERSテーブルが既に存在するときに「ID」列にPRIMARY KEY制約を作成するには、次のSQL構文を使用します-

ALTER TABLE CUSTOMER ADD PRIMARY KEY (ID);

-ALTER TABLEステートメントを使用して主キーを追加する場合、主キー列はすでにNULL値を含まないように宣言されている必要があります(テーブルが最初に作成されたとき)。

複数の列でPRIMARY KEY制約を定義するには、以下に示すSQL構文を使用します。

CREATE TABLE CUSTOMERS(
   ID   INT              NOT NULL,
   NAME VARCHAR (20)     NOT NULL,
   AGE  INT              NOT NULL,
   ADDRESS  CHAR (25) ,
   SALARY   DECIMAL (18, 2),
   PRIMARY KEY (ID, NAME)
);

CUSTOMERSテーブルが既に存在する場合に「ID」列と「NAMES」列にPRIMARY KEY制約を作成するには、次のSQL構文を使用します。

ALTER TABLE CUSTOMERS
   ADD CONSTRAINT PK_CUSTID PRIMARY KEY (ID, NAME);

主キーを削除

以下の構文を使用して、テーブルから主キー制約をクリアできます。

ALTER TABLE CUSTOMERS DROP PRIMARY KEY ;