Sql-alter-command
SQL-ALTER TABLEコマンド
SQL ALTER TABLE コマンドを使用して、既存のテーブルの列を追加、削除、または変更します。 また、ALTER TABLEコマンドを使用して、既存のテーブルにさまざまな制約を追加および削除する必要があります。
構文
既存のテーブルに*新しい列*を追加するALTER TABLEコマンドの基本的な構文は次のとおりです。
既存のテーブルの DROP COLUMN に対するALTER TABLEコマンドの基本的な構文は次のとおりです。
テーブルの列の DATA TYPE を変更するALTER TABLEコマンドの基本的な構文は次のとおりです。
テーブルの列に NOT NULL 制約を追加するALTER TABLEコマンドの基本的な構文は次のとおりです。
ALTER TABLEを ADD UNIQUE CONSTRAINT をテーブルに追加する基本的な構文は次のとおりです。
テーブルに ADD CHECK CONSTRAINT を追加するALTER TABLEコマンドの基本構文は次のとおりです。
テーブルにPRIMARY KEY 制約を ADDするALTER TABLEコマンドの基本的な構文は次のとおりです。
テーブルから DROP CONSTRAINT へのALTER TABLEコマンドの基本的な構文は次のとおりです。
MySQLを使用している場合、コードは次のとおりです-
テーブルから DROP PRIMARY KEY 制約に対するALTER TABLEコマンドの基本的な構文は次のとおりです。
MySQLを使用している場合、コードは次のとおりです-
例
次のレコードを持つCUSTOMERS表を考慮してください-
以下は、既存のテーブルに*新しい列*を追加する例です-
これで、CUSTOMERSテーブルが変更され、SELECTステートメントから次が出力されます。
以下は、既存のテーブルから性別列を削除する例です。
これで、CUSTOMERSテーブルが変更され、SELECTステートメントからの出力が次のようになります。