Soapui-restful-wadl

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SoapUI RESTful-WADL

*WADL* は、Webアプリケーション記述言語の頭字語です。 WADLはSun Microsystemsによって支持されています。 WADLは軽量で、WSDLよりも理解しやすく、記述しやすいです。 いくつかの点で、WSDLほど柔軟ではありません(SMTPサーバーへのバインドはありません)が、RESTサービスには十分であり、より冗長ではありません。

注意点

  • WADLは、HTTPベースのWebサービスの機械可読XML記述です。
  • WADLは、Webの既存のHTTPアーキテクチャに基づくWebサービスの再利用を簡素化することを目的としています。
  • プラットフォームと言語に依存せず、Webブラウザーでの基本的な用途を超えてアプリケーションの再利用を促進することを目的としています。
  • WADLは、2009年8月31日にSun MicrosystemsからWorld Wide Web Consortiumに提出されましたが、コンソーシアムには標準化の計画は現在ありません。
  • サービスは、リソース要素のセットを使用して記述されます。
  • 各リソースには、入力を記述するparam要素と、リソースの要求と応答を記述するmethod要素が含まれています。

SoapUIのWADL詳細

  • ステップ1 *-RESTサービス(「sample-service」)をダブルクリックします。 サービス概要ウィザードが開きます。

レストサービス

  • ステップ2 *-[サービスエンドポイント]をクリックします。

[サービスエンドポイント]タブでは、RESTリクエストエディターを簡単に切り替えることができるサービスの代替エンドポイントをいくつでも定義できます。

サービスエンドポイント

  • ステップ3 *-WADL-コンテンツをクリックします。

左側のツリーでは、インポートされたすべてのファイルの要素間を簡単に移動できます。 たとえば、上のスクリーンショットのようにGETメソッドを選択すると、右側の対応するWADLファイルで強調表示されます。

WADLコンテンツ