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SAP Webi-レポートの共有

チャートやテーブルなどのレポート要素をWebサービスとして公開することにより、Webiドキュメントの外部でWebiコンテンツを公開できます。 これはBIサービスと呼ばれます。

Webサービスとして公開する

WebiドキュメントをWebサービスとして公開するには、デザインモードでレポートを開きます。 コンテンツの公開ウィザードを使用して、Webiドキュメントを公開できます。 Webサービスとして公開するには、レポートをBIリポジトリに保存する必要があります。

公開するレポート要素を選択し、右クリックして[Webサービスとして公開]をクリックします。

Webサービスとして公開

これにより、コンテンツの公開ウィザードが開きます→[次へ]をクリックします。

公開プロンプト

Webサービスの場合、異なる応答を生成するには、プロンプトを複数回再現する必要があります。 公開するプロンプトを選択し、「次へ」をクリックします。

公開のプロンプトを選択しない場合、Webサービスはドキュメントが最後に更新されたときに指定されたプロンプト値を使用します。

Webサービスの定義

ブロックをWebサービスとして公開する前に、コンテンツの公開ウィザードの[公開コンテンツの定義]画面を使用して、テーブルに名前を付け、ブロックデータでフィルターを使用可能にし、ブロックを公開するサーバーを選択します。

Webサービスとして保存および公開

コンテンツの公開ウィザードの[新しいコンテンツの公開]または[既存のコンテンツをWebサービスとして再公開]画面を使用して、Webサービスを保存してホストサーバーに公開します。

既存のウェブサービスを再公開するには、ウェブサービスを選択して[公開]をクリックします。

新しいWebサービスを公開するには、コンテンツを公開するフォルダーを選択し、[作成]をクリックして[Webサービスの公開]ダイアログボックスを表示します。

[Webサービス]ボックスにWebサービスの名前を入力し、説明を追加→[認証]リストからWebサービスの認証方法を選択します。

[OK]をクリックすると、Webサービスが保存および公開されます。

公開するWebサービスを選択→[完了]をクリックします。