Sap-webi-drill-options-reports
提供:Dev Guides
SAP Webi-レポートのドリルオプション
ドリルオプションは、さまざまなレベルでデータを分析するために使用されます。 *ドリル*を使用すると、次のレベルに移動して、テーブル、チャート、セクションのデータを分析できます。
また、Webiでドリルを実行するときに、ドリルオプションがレポートに変更を加える方法を指定することもできます。 ドリルオプションの設定は、使用するWeb Intelligenceインターフェイスによって異なります。
- BIラウンチパッド
- Webiリッチクライアント
ドリルオプションの設定
ドリルオプションを使用するには、ユニバースレベルで階層を定義する必要があります。 ユニバースで階層を作成したら、そのオブジェクトをクエリパネルの結果オブジェクトに追加できます。 クエリを実行すると、Webiドキュメントで利用可能なオブジェクトのリストにオブジェクトが追加されます。
ドリルを使用すると、ユニバースの階層に従ってレベルを上げたり下げたりできます。
Webiレポートでドリルオプションを設定するには、[分析]タブ→[対話]→[ドリル]→[ドリルの開始]に移動します。
ドリルを開始すると、同じタブのオプションを使用して、次のレベルに移動したり、ドリルを終了したりできます。
例-2015年のドリル-ドリルされたテーブルに表示される結果は、2015年のQ1、Q2、Q3、およびQ4です。 つまり、ドリルした四半期の値は2015年までにフィルタリングされます。
別のレポートでドリル結果のスナップショットを取ることもできます。 スナップショットオプションを使用して、ドリルしたデータを含む新しいレポートを追加します。