Sap-universe-designer-list-values

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SAP Universe Designer-値の一覧(LOV)

UniverseでLOVを使用すると、ビジネスユーザーがレポートの実行中にオブジェクトに関連付けられた値を選択できるようにすることができます。 LOVはデータベースから値を取得し、デザイナーがユニバースのオブジェクトの値のリストを表示することを選択したときに表示されます。

オブジェクトのLOVを定義するには、以下の手順に従ってください-

ユニバースペインでオブジェクトをダブルクリックすると、プロパティの編集ダイアログボックスが開きます。 [プロパティ]タブに移動します。 ページの下部にある[値の一覧]グループボックスでチェックボックスをオンまたはオフにします。

編集ダイアログボックス

上記のスナップショットに示すように、関連する.LOVファイルの名前を[リスト名]ボックスに入力します。 編集オプションを使用して、リスト値の制限を定義することもできます。 クエリペインを使用して、リストデータにクエリを作成します。

LOVファイル

オブジェクトに関連付けられた値のリストを表示するには、オブジェクトをダブルクリックして、[プロパティ]タブに移動します。 値を表示するには、[表示]タブをクリックします。 値の関連リストの表または階層ビューを表示できます。

表示タブ

階層ビュー

また、次の手順を使用してLOVに条件を設定することができます-

クエリペインで、アクティブオブジェクトの値の一覧で条件として使用するオブジェクトを[条件]ペインにドラッグし、[演算子]ペインで演算子をダブルクリックします。 [オペランド]ペインでオペランドをダブルクリックし、必要に応じて値を選択または入力します。

クエリパネル