Sap-qm-quality-info-records

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SAP QM-品質情報レコード

品質情報レコードは、組織内のサプライヤー関係を管理するために使用されます。 仕入先から提供された品目に継続的な欠陥がある場合、*品質情報レコード*を使用して仕入先をブロックすることができます。

発注書を作成すると、SAPシステムは*品質情報レコード*が必要であり、材料とベンダーの組み合わせで利用できるかどうかを確認するチェックを実行します。

ソース検査機能を使用する場合、品質情報レコードを維持する必要があります。 つまり、*入庫*のためにプラントに到着する前に、品目を検査する必要があります。

品質情報レコードでは、検査をベンダーAから調達する場合に必要であり、ベンダーBから調達する場合は不要であることを設定できます。

品質情報レコードの作成

次の手順では、品質情報レコードを作成する方法について説明します。

ステップ1 *-品質情報レコードを作成するには、 *T-Code:QI01 を使用します。

品質コード

  • ステップ2 *-次のウィンドウで、次の詳細を入力します-
  • 材料コードを入力してください。
  • ベンダーコードを入力します。
  • プラントコードを入力してください。

素材

  • ステップ3 *-[リリース]タブに移動します。リリース日を入力します。これは、リリース日までベンダーに材料を注文できることを意味します。

この特定の仕入先から注文されるこの品目をブロックする場合は、*ブロック*機能を入力することもできます。

リリース

  • ステップ4 *-次に[検査制御]タブに移動します。

この仕入先の品目を検査しない場合は、品質検査なしとして品質検査管理を入力します。 ソース検査を使用するには、チェックボックスをオンにします。それ以外の場合は空白のままにします。

検査制御

品質情報レコードを保存するには、上部の保存ボタンをクリックします。