Sap-mm-source-determination-list
提供:Dev Guides
SAP MM-ソース決定/一覧
材料とベンダーの結合された情報は、購入情報レコードとして知られるレコードに保持されます。 ただし、特定の材料は、異なる時間間隔で異なるベンダーに注文できます。 この情報は、ソースリストと呼ばれるリストに保持できます。 ソースリストについて注意すべき重要な点は次のとおりです-
- 供給元リストには、特定の時間枠での材料の可能な供給元のリストが含まれます。
- ソースリストは、特定の材料を特定のベンダーに注文する期間を指定します。
- ソースリストは、あるプラントから別のプラントにコピーできます。
ソースリストは、次の2つの方法で作成できます-
- 自動的に
- 手動で
ソースリストの自動作成
材料マスタのいくつかの設定を変更することにより、ソースリストを自動的に作成できます。 自動ソースリストは、以下の手順に従って作成できます。
- ステップ1 *-MM02(ソースリストを自動的に作成するマテリアルマスターの編集モード)に移動します。 すべてのビューを選択します。
- ステップ2 *-購入ビュー内で、ソースリストのチェックボックスをオンにします。 保存をクリックします。 素材のソースリストが自動的に作成されます。
ソースリストの手動作成
ソースリストは、以下に示す手順に従って手動で作成できます-
ソースリストを維持するためのパス
ロジスティクス⇒資材管理⇒購買⇒マスタデータ⇒ソースリスト⇒更新
TCode:ME01
- ステップ1 *-SAPメニュー画面で、上記のパスに従って[メンテナンス]をクリックします。
- ステップ2 *-供給元リストと各プラントの詳細を維持する材料番号を入力します。
- ステップ3 *-有効期間、ベンダー名、購買組織など、必要なすべての詳細を入力します。 [保存]アイコンをクリックします。 品目の供給元一覧が更新されました。