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SAP IDT-公開

ユニバースを設計するとき、これはローカルファイルシステムまたはリポジトリにビジネスレイヤーを公開できる最後の手順です。 ユニバースを公開すると、公開ウィザードはビジネスレイヤー、データファンデーション、接続ショートカットをエクスポートし、レポートツールと利用可能なユーザーがこのユニバースにアクセスできるようにします。

ユニバースをローカルファイルシステムに公開できます。 これには、OLAP接続に基づくビジネスレイヤー、またはローカル接続を持つデータファンデーションに基づくビジネスレイヤーを含めることができます。

ユニバースをリポジトリに公開するとき、Central Management Server(CMS)で公開することによりセキュリティメカニズムを実装します。 ユニバースのすべてのオブジェクトは、CMSに定義されたオブジェクトレベルおよびその他のセキュリティポリシーを継承します。

ローカル接続の公開

ローカルプロジェクトビューで使用可能なリポジトリへのローカル接続を公開できます。 接続を公開すると、ローカルの安全でない.cnx接続から、リポジトリの下の.cns安全な接続に変更されます。

接続を公開するには、ローカルプロジェクトの下の.cnxを右クリック→リポジトリへの接続の公開を選択します。

ローカル接続の公開

接続を公開すると、接続は.cnsに変更されます。

フォルダーを選択する

接続を公開または取得するときに、接続を公開するフォルダーを選択できます。

接続の公開