Sap-idt-building-query-in-query-panel

提供:Dev Guides
移動先:案内検索

SAP IDT-クエリパネルでのクエリの構築

クエリパネルを使用して、ビジネスレイヤーまたはリポジトリに公開されたユニバースの上でクエリを作成またはプレビューできます。 クエリパネルを使用すると、クエリにオブジェクトを追加し、クエリ結果をプレビューできます。 クエリパネルは、次の方法を使用して開くことができます-

[クエリ]→[クエリの挿入]に移動します。

クエリに含めるオブジェクトを選択するには、右側のビジネスレイヤーからオブジェクトを[結果オブジェクト]ペインにドラッグします。

クエリパネル

階層結果オブジェクトの場合、結果に含めるまたは除外するメンバーを選択します。 MemberSelectorを開くには、階層オブジェクト名Object Iconの右側にある矢印をクリックします。

クエリの結果をフィルタリングするには、ビジネスレイヤーからオブジェクトを[フィルターオブジェクト]ペインにドラッグします。

フィルターオブジェクトペイン

名前付きセットの選択

名前付きセットは、ユニバースの作成時にビジネスレイヤーで定義されます。 名前付きセットでメンバーを選択するには、階層で少なくとも1つの名前付きセットを定義する必要があります。

メンバーセレクタの下のメタデータをクリックすると、名前付きセットが表示されます。 メタデータの下に名前付きセットフォルダーが見つからない場合、階層に名前付きセットがないことを意味します。

計算メジャーの選択

計算されたメジャーを階層とともに使用することもできますが、階層には少なくとも1つのメタデータを定義する必要があります。 それらはビジネス層で定義されます。

名前付きセットと同様に、メンバーセレクターの下のメタデータをクリックすると、計算されたメジャーも表示されます。