Sap-idt-building-data-foundation
SAP IDT-ビルディングデータファンデーション
データファンデーションを構築するには、ローカルプロジェクトビューで作成できます。 [ローカルプロジェクト]→[新規]→[データファンデーション]を右クリックします。
シングルソース対応またはマルチソース対応を選択できます。 ウィザードに従って、接続を選択します。
データファンデーションは.dfxファイルとして作成され、データファンデーションエディタが起動します。 データファンデーションエディタでテーブルと結合を挿入します。
接続からテーブルを挿入する
接続ペインで、接続中のテーブルを開いて参照します。 接続ペインでテーブルを検索することもできます。 データファンデーションマスタービューに追加するテーブルをドラッグアンドドロップします。
ウィザードを使用してテーブルを挿入
Insert+を使用してテーブルを挿入することもできます。データファンデーションツールバーのオプション。 テーブル、結合、キー、派生テーブルなどを挿入できます。
データファンデーションに結合を挿入するには、ツールバーの[挿入]オプションを使用するか、[結合の編集]をクリックしてダイアログボックスを開きます。
[結合]をダブルクリックして、[結合の編集]ダイアログボックスを開きます。 検出オプションを使用して、列間の結合を検出できます。
カーディナリティを定義するには、ツールバーの「検出」オプションを使用するか、「結合の編集」ダイアログボックスを開きます。
派生テーブル、エイリアステーブル、パラメータとプロンプト、LOVを追加して、プロンプトに関連付けることができます。 [エイリアスとコンテキスト]タブで、[エイリアスとコンテキストを検出]をクリックして、エイリアスとコンテキストを自動的に検出できます。
dfxファイルを右クリックし、[整合性のチェック]を選択して整合性チェックを実行します。.
上部の[保存]アイコンをクリックして、データファンデーションを保存します。
テーブルのフィルタリングと挿入
接続内のテーブルをフィルタリングするには、テーブルをフィルタリングして挿入する接続を選択します。
下矢印をクリックして、テーブルタイプを選択します。 オプションをチェックすることにより、特定のテーブルタイプを選択できます。
[すべて選択]/[すべて選択解除]オプションを使用して、ドロップダウンのすべてのオプションを選択または選択解除します。
テーブルを挿入するには-データファンデーションビューの[挿入]メニューから[テーブルの挿入]を選択します。 [テーブルの挿入]ダイアログボックスには、データファンデーションで定義された接続が一覧表示されます。
接続を展開して、接続で参照されているデータベーステーブルを表示します。
テーブルプロパティの編集
テーブルの名前と説明を編集できます。 テーブル表示から列を削除したり、列のデータ型を編集したり、主キーを変更したりすることもできます。
編集するテーブルを選択し、テーブルヘッダーを右クリックして[編集]を選択します。
次のダイアログボックスで、列のテーブル名、説明、およびプロパティを編集できます。
[OK]をクリックすると、テーブルと列のプロパティが更新されます。
列のデータ型の変更
テーブルの列のデータ型を変更するには、編集するテーブルを選択し、テーブルヘッダーを右クリックして、[編集]をクリックします。
列のデータ型を編集するには、データ型の前にある矢印をクリックします。
要件ごとに各列のデータ型を選択し、[OK]をクリックします。