Sap-design-studio-key-features
提供:Dev Guides
SAP Design Studio-主な機能
Design Studioロードマップ戦略に従って、SAP BusinessObjects Design Studio 1.6 SP2の最新バージョンでカバーされている主要な機能は次のとおりです。
エンドユーザー向けの機能
- サイズ変更可能な移動可能なダイアログ
- 情報チャートに倍率を表示
- ウォーターフォール情報チャート
アナリスト向けの機能
- アドホック通貨換算
- 積み上げディメンションの仮想階層を構築する
- データとしてのユニバースとCSVのカスケードフィルター
- ソース
デザイナー、開発者、および管理者向けの機能
- 新しい標準コンポーネント、例えば ダイアログ、フィルターバー、リンク、複数行テキスト入力、スイッチ、進行状況バー(SAP Fioriライブラリ)。
- 情報チャートの機能強化
- 初期ビューエディター-単純な計算
- Designer UIの強化-コンパクトパレットビュー
サイズ変更可能な可動ダイアログ
- SAP Fioriライブラリで利用可能な新しいコンポーネント
- コンテナコンポーネント
- ダイアログフッター用の自由に定義されたボタン
- プロパティシートで移動、サイズ変更、フルスクリーンを維持
情報チャートでのスケーリング係数の表示
- ツールチップでスケーリング係数を含むデータラベルを表示します。
滝情報チャート
- 新しいチャートタイプ
- 意味的な色付け(例: 負、正、合計)
- 設定可能な接続ライン
- 設計時に可能な「合計として設定」。
アドホック通貨換算
- 通貨換算ダイアログを開くための新しいAPI
- SAP BWバックエンドで定義されたターゲット通貨と変換タイプに基づく変換
- コンテキストメニューにカスタムエントリとして追加できます
フィルターバー
- SAP Fioriライブラリの新しいコンポーネント
- エンドユーザーはディメンションフィルターを選択して、フィルター値を表示および設定できます
- フィルターバーを表示または非表示にするトグルボタン
- APIを介した「On Toggle」イベントの定義