Sap-design-studio-hana-mode-interactive
SAP Design Studio-HANAモードインタラクティブ
SAP Design Studioはローカルで起動し、[ツール]→[設定]に移動して、設定をSAP HANAモードに変更できます。
アプリケーション設計では、ローカルではなく設計モードとしてSAP HANAを選択する必要があり、SAP HANAをデータソースとして使用してアプリケーションを設計できます。
再起動する必要があり、起動モードのときにDesign Studioに変更します。 [OK]をクリックすると、Design Studioを再起動するように求められます。
これで、SAP HANA接続を使用してデータソースを追加できます。
ストリーミングデータソースに接続する
SAPのストリーミングデータソースを使用すると、Design Studioでリアルタイムデータの視覚化を作成できます。 ストリーミングデータソースに接続するには、リアルタイムパッケージをインストールし、Design Studio 1.4をインストールする必要があります。
これらはSAP Marketplaceからダウンロードできます。 リアルタイムパッケージをインストールするには、[ツール]→[Design Studioへの拡張機能のインストール]に移動します。
[ヘルプ]タブに移動して、リアルタイム機能を確認できます。
リアルタイムパッケージに加えて、SAP Enterpriseストリーミングパッケージ ESP SP9 が必要です。
リアルタイムストリーミングで時間ベースのラインを作成する
標準折れ線グラフと比較して、データにブレークがある場合、時間ベースの折れ線グラフはnull値を処理できます。
ストリーミングデータソースも構成され、ESPに接続されます。
Design Studioのエディター領域にチャートコンポーネントを追加します。
次のスクリーンショットに示すように、データソースをグラフにドラッグします。
チャートタイプに移動して、ドロップダウンリストから追加のチャートを選択できます。