Sap-design-studio-geomap

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SAP Design Studio-ジオマップ

SAP Design Studioでは、ジオマップを使用して、地理情報のさまざまなレイヤーを表示できます。 これらのジオマップは、Analyticコンポーネントの下で使用でき、キャンバスにドラッグするだけで追加できます。

Geomapコンポーネントで定義されたGeomapプロパティとスクリプトに従って、各レイヤーはユーザーインタラクションごとに異なるデータを表示します。 ジオマップを使用するには、データソースに国、地域、経度などを含める必要があります。

geomap

ジオマップを開始するには、分析コンポーネントからキャンバス領域にジオマップをドラッグし、データソースをアウトラインビューに追加します。 追加されたデータソースは、 Additional Properties→Data Source にも反映されます。

追加プロパティ

データソースの[初期ビューの編集]に移動し、[列]タブの[行とメジャー]で1つの地理ディメンションのみを選択する必要があります。

レイアウトペインで地理マップを選択できます。 [プロパティ]タブで、選択したベースマップのURLを[ベースマップURL]プロパティに入力します。 ベースマップが不要な場合は、このフィールドを空白のままにすることもできます。

ディスプレイ

Map Legend Visibleプロパティはデフォルトでtrueに設定されています。 すべてのジオマップレイヤーで凡例を非表示にする場合は、このプロパティ値をfalseに設定できます。

ジオマップにレイヤーを追加または削除することもできます。 これは、ジオマップの[レイヤーの追加]ボタンを使用して実行できます。

レイヤーを追加

各レイヤーに新しいレイヤーIDが追加されます。データソースとメジャー値を選択できます。

データソースID

レイヤーを削除するには、[追加プロパティ]の下の右上隅にある十字ボタンをクリックする必要があります。