Sap-design-studio-exporting-application
Design Studio-アプリケーションのエクスポート
SAP Design Studioでは、分析アプリケーションをローカルマシンまたはネットワーク共有ドライブにエクスポートすることもできます。 これにより、ソースコードをエクスポートしてエラーを解決するためにSAPに送信したり、別のBIプラットフォームで使用したりできます。 エクスポートオプションを使用して、分析アプリケーションの定期的なバックアップを実行することもできます。
アプリケーションをエクスポートするには、アプリケーションを選択し、上部の[アプリケーション]タブの下の[エクスポート]をクリックします。 アプリケーションが保存されていない場合、アプリケーションを保存するように求められます。
[参照]ボタンをクリックして、他のアプリケーションを選択できます。 デフォルトでは、開いている分析アプリケーションが表示されます。
MIMEオブジェクトの例を使用するには、アプリケーションで参照またはエクスポートされる画像またはCSSファイルを参照するには、参照ファイルをエクスポートするチェックボックスをアクティブにしておく必要があります。
システムは選択したアプリケーションを分析し、アプリケーションが参照するすべてのMIMEオブジェクトを自動検出します。 システムが自動検出できないMIMEファイルがある場合は、[ファイルを追加…]を選択します。 そして、必要なファイルを選択します。
次へをクリックします。
ローカルPCまたはネットワーク共有上のターゲットフォルダーを選択するには、[参照]をクリックします。
ZIPファイルのデフォルト名を変更し、ZIPファイル名の下に必要な名前を入力できます。
ZIPファイルのデフォルト名は、上記のスクリーンショットに示すように、タイムスタンプがサフィックスとして付けられたアプリケーションの名前です。