Sap-dashboards-properties-panel
提供:Dev Guides
SAPダッシュボード-プロパティパネル
プロパティパネルを使用して、選択したコンポーネントの設定およびフォーマットオプションを選択できます。 Canvasにコンポーネントを配置した後、次の方法を使用してプロパティパネルにアクセスできます。
キャンバスに追加したコンポーネントをダブルクリックするか、次のスクリーンショットに示すように右クリック→プロパティを選択します。
コンポーネントごとにプロパティパネルにアクセスできますが、プロパティの下で使用可能なオプションはコンポーネントごとに異なります。
プロパティペインのタブの種類
[プロパティ]ペインには次のタブがあり、各タブには、より多くのプロパティを設定するためのサブ-タブが含まれています。
全般
このタブは、サブタイトル、ソース、カテゴリ、値軸などのコンポーネントの基本的な構成プロパティを設定するために使用されます。
挿入
これは、チャートおよび階層テーブルで利用可能です。 これを使用して、グラフをクリックして埋め込みスプレッドシートに追加するように、グラフをセレクターとして構成できます。
動作
モデル内のコンポーネントの動作を設定するために使用されます-制限、空白セル、可視性など。
外観
コンポーネントの外観を設定するために使用されます。 テキストのフォント、色、フォントサイズ、凡例などを選択できます。
アラート
値が許容されるか注意が必要な場合、アラートはデータ値の通知を設定するために使用されます。 アラートを有効にするには、次のスクリーンショットに示すようにチェックボックスをクリックします。
アラートのしきい値を設定したり、自動カラーを有効にしたりできます。