Sap-bw-universal-data-connect
提供:Dev Guides
SAP BW-ユニバーサルデータコネクト
ユニバーサルデータコネクト(UDC)を使用すると、リレーショナルデータソースおよび多次元データソースにアクセスし、データをフラットデータの形式で転送できます。 Universal Data Connectをデータ転送に使用すると、多次元データはフラット形式に変換されます。
UDは* J2EEコネクタ*を使用して、SAPおよび非SAPデータのレポートを許可します。 さまざまなBI Javaコネクタがさまざまなドライバ、リソースアダプタとしてのプロトコルに使用できます。その一部は次のとおりです-
- BI ODBOコネクタ
- BI JDBCコネクタ
- BI SAPクエリコネクタ
- XMLAコネクタ
J2EE engineでソースオブジェクト(リレーショナル/OLAP)を使用してデータソースへの接続を設定します。 まず、J2EEからBIへのRFC宛先を作成して、J2EEエンジンとBIシステム間の通信を有効にする必要があります。 次に、ソースオブジェクト要素に従ってBIでInfoObjectsをモデリングし、BIシステムでデータソースを決定します。
UDコネクトソースシステムの作成
上記のように、J2EEエンジンとBIがこれら2つのシステム間の通信を許可するRFC宛先を作成しました。
管理ワークベンチ* RSA1→モデリングタブ→ソースシステム*に移動します。
UD Connect→Create を右クリックします。 次に、次のウィンドウで、次の詳細を入力します-
- J2EE EngineのRFC宛先
- 論理システム名を指定します
- コネクタの種類
次に、入力する必要があります-
- コネクタの名前。
- 論理システム名から決定されなかった場合のソースシステムの名前。
これらすべての詳細を入力したら、[続行]を選択します。