Sap-business-workflow-using-the-event-trace
提供:Dev Guides
イベントトレースの使用
前述のように、これはエラーのあるワークフローを診断するための重要な機能です。 ワークフローのイベントトレースを使用して、イベントの作成および使用に関するすべての情報を記録できます。
イベントキュー
イベントキューを使用して、イベントを一時的に保存できます。
一般設定→ワークフロー→イベントキュー設定の維持
イベントトレースでは、次のデータを維持します-
- イベントデータ
- トリガープログラム
- トリガー日時
- トリガーオブジェクト
- オブジェクトタイプのトリガー
- イベント名
以下は、ABAP開発におけるSAPワークフローでの有用なトランザクションです-
- SWE4-イベントトレースのオン/オフを切り替える
- SWEL-イベントトレースを表示します。 さまざまな選択基準に基づいてイベントトレースを表示できます。 イベントトレースには次の選択基準があります-
- イベントID
- 作成者オブジェクトタイプ
- 作成者オブジェクトインスタンス
- イベント
- プログラム作成イベントなど
- RSWELOGD-イベントトレースの削除
- SWEC-変更文書をイベントにリンクする
- SWED-変更ドキュメントオブジェクトをオブジェクトタイプに割り当てる
イベントトレースを有効/無効にするには、次のパスに移動します-
ツール→ビジネスワークフロー→開発→管理→イベントマネージャー→イベント→イベントトレースのオン/オフを切り替えるか、Tコードを使用:SWELS/SWE4。