Sap-bods-creating-workflows
提供:Dev Guides
SAP BODS-ワークフローの作成
ワークフローは、次の方法を使用して作成できます-
- オブジェクトライブラリ
- ツールパレット
オブジェクトライブラリを使用したワークフローの作成
オブジェクトライブラリを使用してワークフローを作成するには、以下の手順に従います。
- ステップ1 *-[オブジェクトライブラリ]→[ワークフロー]タブに移動します。
- ステップ2 *-*新規*オプションを右クリックします。
- ステップ3 *-ワークフローの名前を入力します。
ツールパレットを使用してワークフローを作成する
ツールパレットを使用してワークフローを作成するには、右側のアイコンをクリックして、ワークスペースにワークフローをドラッグします。
ワークフローのプロパティに移動して、ワークフローを1回だけ実行するように設定することもできます。
条件付き
ワークフローに条件を追加することもできます。 これにより、ワークフローにIf/Else/Thenロジックを実装できます。
Sr.No. | Conditional & Description |
---|---|
1 |
If TRUEまたはFALSEに評価されるブール式。 式を作成するには、関数、変数、および標準演算子を使用できます。 |
2 |
Then
|
3 |
Else (オプション) If 式がFALSEと評価された場合に実行するワークフロー要素。 |
条件付きを定義するには
- ステップ1 *-ワークフローに移動→右側のツールパレットの[条件付き]アイコンをクリックします。
ステップ2 *-条件付きの名前をダブルクリックして、 *If-Then–Else 条件付きエディターを開きます。
- ステップ3 *-条件を制御するブール式を入力します。 OKをクリックしてください。
ステップ4 *-IF条件の式に従って、 *Then and Else ウィンドウを実行するデータフローをドラッグします。
条件を完了したら、条件をデバッグおよび検証できます。