Sap-bo-analysis-edition-for-olap-user-interface

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SAP BO分析-ユーザーインターフェイス

新しいワークスペースを開くと、ユーザーインターフェイスにさまざまなアイコンとパネルが表示されます。 OALPツールの分析版は、BIラウンチパッドから開くことができます。

新しいWorkSpace

新しいワークスペースが作成されたら、データソースを選択する必要があります。 異なるデータベースへのすべてのOLAP接続のリストが表示されます。 接続を選択すると、OLAPモデルを選択するよう求められます。

次のパネルは、ユーザーインターフェイスの下で利用可能です-

  • タスクパネル
  • レイアウトパネル
  • メタデータエクスプローラー
  • 分析ウィンドウ
  • クロス集計
  • チャート

ユーザーインターフェイス

タスクパネル

上部には、さまざまな操作を実行できるタスクパネルがあります-新しいワークスペースの作成、開くオプション、保存オプション。 ワークスペースでOLAP接続を変更したり、接続を削除したりすることもできます。

左側には、OALPデータソースのすべてのオブジェクトが表示されるメタデータエクスプローラーがあります。 さまざまなメジャー値とディメンション値を確認できます。

中央のペインには、クロスタブのレイアウトを定義するレイアウトオプションがあります。 さまざまなメジャーとディメンションを対応する列と行にドラッグする必要があります。 背景オプションを使用して、ディメンション値に基づいてバックグラウンドでデータをフィルタリングできます。

背景オプション

右側のペインには、分析パネル、クロスタブ、およびチャートがあります。 クロスタブとチャートは、レイアウトパネルで選択された値に基づいています。

分析パネルでは、3つのタブがあります-

  • 分析─[分析]タブには、フィルターと並べ替えを適用するオプションがあります。
  • 挿入─[挿入]タブで、クロスタブを追加し、さまざまな種類のグラフを挿入できます。
  • 表示─[表示]タブでは、クロスタブでデータを操作できます。 軸の交換、サブ分析の作成、ヌルとゼロの定義などができます。

データキューブの挿入