Sap-bo-analysis-edition-for-olap-crosstabs
提供:Dev Guides
SAP BO分析-クロス集計
Analysis Edition for OLAPでは、データはクロスタブの形式で分析されます。 クロスタブは、スプレッドシートに似たグリッドテーブルです。 クロス集計には3つの軸があります-
- 行軸-OLAPデータソースのディメンションまたは階層値を示します。
- 列軸-列データを表示します。
- Background Filter -これは、背景値にフィルターを適用するために使用されます。
クロス集計の追加
使用可能なチャートタイプからドラッグしてクロスタブを追加するか、ツールバーのクロスタブボタンをクリックしてクロスタブを追加できます。
これにより、既存のウィンドウの右側または既存のコンポーネントの下にコンポーネントが追加されます。 クロスタブにデータを表示するには、データソースを追加する必要があります。
ワークスペースには、空のクロスタブが配置されます。 データを追加するには、メタデータエクスプローラーからディメンションと階層をクロスタブに追加します。
クロスタブに1つのメジャーを配置すると、データがクロスタブに表示され、ツールで使用可能なさまざまな機能を追加して分析を実行できます。
ディメンションまたは階層のいずれかをバックグラウンドフィルターにドラッグすると、フィルター値を選択するよう求められます。
個別選択または範囲選択を入力でき、選択値はクロスタブに反映されます。
フィルタが適用されると、バックグラウンドのフィルタ条件に従ってクロスタブの値が変わります。 この例では、従業員番号に基づいてバックグラウンドフィルターを選択し、値がクロスタブに表示されています。