Sap-abap-structures

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SAP ABAP-構造

  • 構造*は、メモリに次々に保存される任意のデータ型のコンポーネントで構成されるデータオブジェクトです。

構造

構造体は、画面フィールドをペイントしたり、個別のフィールド数で定義された一貫した形式のデータを操作したりするのに役立ちます。

構造体には実行時に単一のレコードしか含まれない場合がありますが、テーブルには多くのレコードが含まれることがあります。

構造を作成する

  • ステップ1 *-トランザクションSE11に進みます。
  • ステップ2 *-画面の[データタイプ]オプションをクリックします。 「ZSTR_CUSTOMER1」という名前を入力し、[作成]ボタンをクリックします。
  • ステップ3 *-次の画面でオプション「構造」を選択し、Enterを押します。 「構造の維持/変更」ウィザードが表示されます。
  • ステップ4 *-次のスナップショットに示すように、簡単な説明を入力します。

構造の説明

  • ステップ5 *-コンポーネント(フィールド名)とコンポーネントタイプ(データ要素)を入力します。

&minu;ここでは、SAPの推奨事項に従って、コンポーネント名はZで始まります。 データベーステーブルに既に作成したデータ要素を使用しましょう。

  • ステップ6 *-すべてのコンポーネントとコンポーネントタイプを提供した後、保存、確認、アクティブ化する必要があります。

次の画面が表示されます-

アクティブな構造

  • ステップ7 *-この 'ZSTR_CUSTOMER1’が強調表示されているので、緑色のチェックボタンをクリックします。 このウィンドウは消え、ステータスバーに「アクティブ」というメッセージが表示されます。

次のスナップショットに示すように、構造がアクティブになりました-

ZSTR Structure1