Salesforce-schema-builder

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Salesforce-スキーマビルダー

Salesforceアプリケーションのさまざまなオブジェクトとそれらの関係は、スキーマビルダーを使用して簡単に表示できます。 表示しないだけでなく、スキーマビルダーを使用して新しいデータモデルを設計、変更、実装することもできます。

スキーマビルダーには、すべてのアクティビティを実行するために使用されるドラッグアンドドロップインターフェイスがあります。 フィールド値、データ型、方向との関係など、関連するすべての詳細が表示されます。

スキーマビルダーへのアクセス

[セットアップホーム]から、[オブジェクトとフィールド]→[オブジェクトマネージャー]→[スキーマビルダー]に移動します。

スキーマビルダー

オブジェクトの表示

さまざまなオブジェクトを左ペインから選択することで確認できます。 Element タブはフィールドと関係を表し、 Objects タブは標準オブジェクトとカスタムオブジェクトを表します。

次のスクリーンショットに示すように、アカウント、配達スケジュール、配達場所の3つのオブジェクトを選択しました。

スキーマビルダー1

オブジェクトの変更

右ペインのキャンバスに表示することで、さまざまなスキーマオブジェクトを操作できます。 カスタムオブジェクトのみを変更できます。標準オブジェクトはSalesforceプラットフォーム構造の一部であるため、変更できません。

次のスクリーンショットでは、カスタムスキーマオブジェクトに対して実行できるさまざまなアクションを確認できます。

スキーマビルダー2

オブジェクトを作成する

スキーマビルダーを使用して新しいオブジェクトを作成できます。 要素*タブに移動します。 *Object という名前の要素をキャンバスにドラッグします。 オブジェクトの詳細を入力するように求められます。

スキーマビルダー3