Qtp-object-spy

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QTP-オブジェクトスパイ

Object Spyは、オブジェクトリポジトリにオブジェクトを追加するためのQTP内のユーティリティ/オプションです。 オブジェクトスパイは、以下に示すようにツールバーからアクセスできます-

ツールバー

  • ステップ1 *-Object Spyアイコンをクリックすると、Object Spyダイアログボックスが開きます。 オブジェクトは、ポインティングハンドをクリックするとリポジトリに追加できます。

オブジェクトスパイウィンドウ

オブジェクトスパイウィンドウ

  • ステップ3 *-オブジェクトをスパイした後、[ハイライト]オプションをクリックして、アプリケーション内のオブジェクトを強調表示します。
  • ステップ4 *-オブジェクトをオブジェクトリポジトリに追加するには、[オブジェクトスパイ]ダイアログの[オブジェクトの追加]ボタンをクリックします。
  • ステップ5 *-ダイアログボックスで選択したオブジェクトのプロパティとその値が表示されます。これは、スクリプトの実行中にオブジェクトを認識するために、QTPに固有のものでなければなりません。
  • ステップ6 *-操作タブをクリックして、オブジェクトでサポートされている操作を取得できます。 ボタンの「クリック」、テキストボックスの「設定」などの操作は、以下に示すように「操作」タブから取得されます-

サポートされている操作