Qlikview-master-calendar

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QlikView-マスターカレンダー

QlikViewでは、多くの場合、QlikViewのメモリにあるデータセットにリンクできるカレンダー参照オブジェクトを作成する必要があります。 たとえば、販売額と販売日を取得するが、その日付に対応する平日または四半期を保存しないテーブルがあるとします。 このようなシナリオでは、四半期、日などの追加の日付フィールドを提供する*マスターカレンダー*を作成します。 任意のデータセットで必要に応じて。

入力データ

次のCSVデータファイルを考えてみましょう。これらのファイルは、さらに説明するための入力として使用されます。

SalesDate,SalesVolume
3/28/2012,3152
3/30/2012,2458
3/31/2012,4105
4/8/2012,6245
4/10/2012,5816
4/11/2012,3522

スクリプトをロード

*Control + E* を押すと呼び出されるスクリプトエディターを使用して、上記の入力データを読み込みます。 オプション *Table Files* を選択し、入力ファイルを参照します。

1_mc_load_script

次に、上記のデータをQlikViewのメモリに読み込み、メニュー*レイアウト→新規シートオブジェクト→テーブルボックス*を使用して*テーブルボックス*を作成します。ここで、以下に示すように表示するすべての利用可能なフィールドを選択します。

2_mc_initial_data

マスターカレンダーを作成する

次に、スクリプトエディターで次のスクリプトを記述して、マスターカレンダーを作成します。 ここでは、テーブルDailySalesを常駐テーブルとして使用し、そこから最大日付と最小日付を取得します。 常駐ロードの上にある2番目のロードステートメントを使用して、この範囲内の各日付をロードします。 最後に、年、四半期、月などを抽出する3番目の負荷ステートメントがあります。 SalesDate値から。

3_mc_calendar_script

フィールドを選択

マスターカレンダーとともに完全なロードスクリプトを作成した後、メニュー*レイアウト→新しいシートオブジェクト→テーブルボックス*を使用してデータを表示するテーブルボックスを作成します

4_mc_select_fields

最終データ

最終出力には、販売データとマスターカレンダーを使用して作成された四半期と月の値を示すテーブルが表示されます。

5_mc_final_data